2014年に買ったアニソン
今年は例年よりはアニソンをよく聴いたのでメモします
アニソンシングルに関しては、好きなアーティストor配信がない曲以外は配信で買うようにしました
■特に良かったCD
言えないアイスクリーム／長妻樹里
『電波諜報局』のゲスト回で初めてこの曲を知ったのですが、本人のキャラクターも曲も良くて注目作に。
タイトル通りの甘い歌詞、アイドルソング（か、一昔前の声優ソング）のようなノリの良さ、ライブで盛り上がりそうな手拍子がとにかく心地良い。歌唱力もなかなか（擦れた感じは無いのと、安定してるしそこそこパワフル）で、聴き応えばっちり。
いまいちよく分からないタイミングのデビューで、びっくりするほど売れていないんですが、もっと評価されるべき1枚だなと。
c/wは90年代ポップスのノリに若干今風の電子音が混じった曲で、こっちも面白い。どちらも頻繁に聴いています。
ユニバーサル応援してみようかな。内田彩のアルバムも買おうかね。
e'tuis／小松未可子
Twitterやラジオでは完全バラエティな小松さん、歌うと凄いですね。
制作陣が優秀なのかなって思ってたけど、このアルバムと次のシングルの本人作曲ナンバー聴くと本人の音楽力も高いなー。
あと、このアルバムは音楽性が前半～中盤～後半でわりと変化していて、それが自分に合っているのかも。
お気に入り：『PandA』『エメラルドの丘を越えて』
■他、買ったやつ
CDで購入
Milky Ray／Ray
フェイス／三澤紗千香
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 029小早川紗枝／小早川紗枝(CV: 立花理香)
3'30"-サンプンハン-／POARO
健全ロボダイミダラー／遠藤会
配信で購入
ウィッチ☆アクティビティ／KMM団
divine intervention／fhána
Won(*3*)Chu Kiss Me!／SAKURA*TRICK
クピドゥレビュー／悠木碧
てさぐれ!歌もの
もうそう★こうかんにっき(GJ部バージョン フルサイズ)／乙女新党
→かつてシングルでも出ていたが、歌詞アニメ準拠版が改めて出たので。シングル「サクラカウントダウン」通常版のみ収録。
健全ロボダイミダラー／遠藤会
→発売して数日CDが品薄だったので、先に買っちゃった
モノクロームオーバードライブ／遠藤ゆりか
killy killy JOKER／分島花音
囁きは"Crescendo"／牧野由依
CHIASTOLITE／佐咲紗花
Stargazer／Larval Stage Planning
Latimer road（とc/wの2曲）／小松未可子
pledge of stars／綾野ましろ
→ideal whiteのc/w。これまたベタなI've soundで思わず笑ったのでポチった
Life and death／カスタマイZ
ふたりのクロノスタシス／遠藤ゆりか
楽園の翼／黒崎真音
ジャポネスク×ロマネスク／アフィリア・サーガ
なんかすごく脈絡がないような！
PC自作
時期的には悪いんでしょうが、気が向いたので自作を。
HaswellのCore i3 にB85マザボ、あとは前環境から持ってくる感じで。
環境before
環境after
『ティンクル☆くるせいだーす』しかやらないのでこれで十分です。
旧環境はSATA2しか無かった分、HDDのスコアも上がっていますね。
メモリはなんで上がったんだろう？デュアルチャンネルとして認識されていなかったのかしら。
めも
・うっかり前PCのPCIeコネクタの留め具壊しちゃった。oh
・microATXなのでケースファンの電源取る口が足りず、次の日二股コネクタ追加購入する羽目に。
・CPUクーラーの向き間違えてコネクタまで遠く、ケーブルのだぶつきが不安に
・温度を見てみたらCPU高負荷状態で60℃ほど。前環境でここまで上がっていたっけ…？
・グラボが常時58℃くらいとこわいのでファン追加したほうが良いのかしら…
・前環境と違って今度のマザーはintel HDとRadeonの併用ができるようになったので、置き場確保と使い道考案できたら4枚出力でもしようと思います
苦手分野の話
『悪魔のリドル』、絵が綺麗かつ先も気になる展開になっていて良い作品だなと思っていました。
しかしごく個人的な理由で3話で視聴をやめることに。
理由はバイオレンスなシーンが苦手だから。
（元からそういう作品だと理解した上で見ていたので、ギブアップは想定していましたが）
悲劇とかは平気なのですが血なまぐさいシーンや戦いの果てに仲間の死があるとか、そういうのがどうしてもダメです。
でもみんなが楽しんでいる娯楽にはそういうのがある場合が多いじゃないですか。
映画、特に洋画なんてかなりそういうシーン多いし。
まどかマギカは上記のNGに引っかかるか分からないし。
ニトロプラスやイノグレなんかもやってみたいけどこわい。
マブラヴオルタとか一生やらないだろうなあとか。
まあ案外紙芝居であれば平気なようで、沙耶の唄・咎狗の血あたりはプレイしていたりしますが。
これらは視覚に訴えてくるものではなく、心理描写などによる不気味さを出している作品たちなので、上手くクッションを働かせて読めているのかなと考えています。
この流れなら『さよならを教えて』も遊べるはずだということで積みゲーリストに入っています。
「○○を知らないとか人生のxxパーセント損している」なんて話、よくありますよね。
でもこのことを考えると本当に損している部分があるなーと感じます。
無理をしても仕方の無いことですが。
（変な意味では無く後学のために）寧ろ好みっていう人たちには、どういうところが琴線に触れるのかという点を聞いてみたいですね。意外と女の子のほうがこういうの平気だよねー分からんけど。
皆さんにも「こういう作品だけはどこを楽しめばいいのか分からないんだよな」という分野があると思います。
そんなときは、それを得意としている方に面白さを聞くと「わけわからない」ということが無くなって良いかも知れませんね。
そして各分野の専門家がよりどりみどりなオタクの巣窟というのは、こういうことがしやすい、素晴らしいね（強引なまとめ）
超音楽祭2014×I've Special Unitの話
I've soundという名を知らない人も、きっとかかわったアニメやゲームを挙げると何作かは聞き覚えのある曲があるでしょう。そんな彼らのスペシャルステージが実に良かったという話。
TSも終わっているのに今更書くのかという感じはありますが、書きたかったので。
http://www.chokaigi.jp/2014/booth/cho_stage.html
当日は藍井エイルの3曲目くらいからfripSideまではノンストップで見て、そこから途切れ途切れになり……諦めてI'veはTSで見ました。
うろ覚えセットリスト
3. Shooting Star / 南條愛乃 [KOTOKO] - おねがいティーチャー
I've
1.FUCK ME
2.Red fraction / 黒崎真音 [MELL] - BLACK RAGOON
3.Suppuration / 黒崎真音 [KOTOKO] - 神無月の巫女
4.under the darkness / C.G mix - 鬼畜眼鏡
5.Collective / YUZUNO [KOTOKO] - アルバム曲
6.jihad / 桐島愛里 - BALDR SKY Dive2
7.ひぐらしのなく頃に / 島みやえい子 - ひぐらしのなく頃に
9.Super scription of data / 島みやえい子 - ひぐらしのなく頃に3期
10.RIDEBACK / （インスト） [MELL] - RIDEBACK
<電波曲ゾーン>
11.さくらんぼキッス / Ray [KOTOKO] - カラフルキッス ～12コの胸キュン！～
12.Princess Bride! / Ray、黒崎真音、高瀬一矢 [KOTOKO] - プリンセスブライド
13.Short Circuit / Ray、黒崎真音 [KOTOKO to 詩月カオリ] - アルバム曲
14.Mighty Heart ～ある日のケンカ、いつもの恋心～ / 黒崎真音 [KOTOKO] - つよきす
<ゲーム曲ゾーン>
16.two heart / 桐島愛里 - Futa・Ane
17.モラトリアム・クラスタ / YUZUNO - ギャングスタ・リパブリカ
18.Automaton / 島みやえい子 - 真説 猟奇の檻
19.砂漠の雪 / C.G mix [MELL] - アルバム曲
<アニメ曲ゾーン>
20.X-encounter / 黒崎真音 - 東京レイヴンズ
21.sign / Ray - あの夏で待ってる
22.JOINT / 藍井エイル [川田まみ] - 灼眼のシャナ
23.Welcome to HEAVEN! / C.G mix - 学園ヘヴン
<禁書ゾーン>
24.PSI-missing / 川田まみ - とある魔術の禁書目録
25.masterpiece / 川田まみ - とある魔術の禁書目録
26.No buts! / 川田まみ - とある魔術の禁書目録II
27.See visionS / 川田まみ - とある魔術の禁書目録II
<ラスト>
28.Wing my Way / I've Special Unit [KOTOKO] - ファーランドシンフォニー
メドレーでショート版ばかりですが28曲を1時間。
彼らは毎度マニアックな選曲をすることで有名ですが、アニメ好き向けとゲーム好き向けの半々を狙った選曲という印象。ただこのバランス感覚が良かった。
アニメに興味ないI'veファンが「このRayって娘は誰だ！？」とか「最近の曲も結構良いな！」となったり。
I'veを知らないアニメファンが「あのアイマスMADの曲ってこの人たちの曲なのか！」「さくらんぼキッス懐かしいｗｗ」となったり。
イベント自体がいろんなアーティストで観客も複数クラスタで構成されている中、このライブにはお互いのファン層を引っ張り合って「この曲聴いてみよう」と思わせてくれる力があったのではないでしょうか。
[見所]
- 黒崎真音の電波曲ｗｗと思ったけど秋葉原時代のファン的には有りだったのかも
- Rayは速い曲あんまり合っていなかったけどさくらんぼキッスは良かった
- 藍井エイルのJOINTは中々かっこよく歌われていました
そしてI'veは15周年ライブをやるとのこと。
武道館の頃と比べてキャパ狭くなったなーと思いつつ、かなり楽しみにしています。
とりあえず全然チェックしていなかったRayのアルバムでも買おうかな。
2nd album「Milky Ray」
