Vol14感想

長いので言いたいことを一行で言うと

「会誌読んでね、そして自信付けたり反省したりしてね」ということですね。

 

ひょんなことから会誌を入手したので、読ませていただきました。

面白い記事多いし、編集は丁寧だし、かなり良い冊子だと思いました。

以下、つらつらと感想を。

 

○良かったところ

[迷わないオタクの強さ]

読んでいて、僕が会誌作りをやっていた頃と比べて違うなと思った点が。

それは、書くことに迷いが無い人が多いなというところ。

「なんでもやっていいよ!」と場所を預けてくれる会誌ですが、

何でも良い、というところで逆に何を書くかわりと迷うんですよね。

今回は班制度がうまく機能しているのか、班長が上手にテーマ組んだのか、

いろいろあると思いますが、良い記事が多いのはこれが大きいのかなと。

 

逆に次からもこのクオリティを維持したいのならば、テーマを上手に絞ることを早めに進めましょう。

 

[ニューカマーいっぱい!]

奥付を見ると、見慣れないハンドルネームがいっぱい。
お話を聞くと6期7期生のメンバーがかなり多く担当されているとのことで。
編集者はわりといつも人手不足で、編集長あたりが毎期つらい思いをするので、
これは今期役員の皆さんも助かっていることでしょう。

 

[編集クオリティについて]
ポケモン・メディア比較研究の方々はさすがというべきか。
あと漫画班がスッキリまとまっててかっこいいね。

と、個別に褒めてみたものの……他も含め、全体的にレベル高いです。
ニューカマー多いはずなのに、普通に俺よりみんなうまいんじゃね?w

 

○気になるところ

[座談会の難しさ]

 手間がかかるわりに面白くするのが難しい、で有名な座談会。

 今回は4グループで座談会が行われていました。この座談会ってのが毎度難しい。

当日の議事の進行役と文字起こし・文章編集係が一緒だったりすると作業量が膨大になり、特に大変です。

 

負担軽減としては、まあ分業していただくほかないかなと。

Skypeでやってログコピペするとか、議事そのものをパソコンで取るという案もありますが、会話のテンポを削ぐのでこれも一長一短ありますね)

面白くなるかどうかは、「どんな話を載せたいか」という想いと、ダイナミックに文章編集する英断が必要かなーと。

会話の流れを追う意味で、論文よりは一文ずつじっくり読むことが多いため、ダイエットは重要です。

あー、この笑いの反応は1行でいいな~とかとか。

 

今回はそこまで気になるページはありませんでしたが、今後もチャレンジされる班につきましては、読みやすさ・楽しさによりこだわっていただければなと。

 

[振り返り]

こうして無事に会誌が出来たわけですが、編集者の皆さんはどうされているのでしょうか。
 ⇒実際の冊子を手にとって達成感がこみあげてくるのか。
 ⇒「もう少しこうすれば良かった」と後悔が先立つのか。
 ⇒とにかく大変だったという記憶を胸に抱き、あまり読んでいないのか。

いろいろあるとは思いますが、まずは自分の担当箇所を読んでみるといいでしょう。
背景の濃さやフォントの大きさなど、気づくことが多いことでしょう。
読んでみて「次はこう工夫できるかな」と気づくことはいっぱいあります。

また、新人のみんなには他の人から「○○班読んだよ! 良い編集だね」とか言ってあげてください。
(言ってあげてくださいってなんかうまくない言い回しだね、うーん……)

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○細かい突っ込み

[カラーページ]
今回、めくるとカラー1ページ目が表紙と同じ1ページになっているけど
ここは別のページに割り当てて、白黒ページの1ページ目に
白黒版の表紙ページを入れるほうが良かったんじゃね?